プロデューサー・ディレクター

(ビジネスプロデュース・クリエイティブ／メディアプランニング・UX／サービスデザインなどを中心とした領域)

主な仕事内容

プロデューサー・ディレクターは顧客企業のビジネス成果創出のため、顧客企業をリードしプロジェクトを導く重要な役割です。
顧客企業の対応だけではなく、要件定義から実行までの一貫したプロセスのなかで、クリエイティブ方針・サービス設計・プロダクト開発・運用支援における主要戦略の施策立案から実行までを推進します。

プロデューサー・ディレクターは案件の全工程にかかわっているため、デジタル／ビジネスに関する知識、顧客企業の理解をベースに経営スキル、コミュニケーション能力、スケジュール管理能力と幅広いスキルが高いレベルで求められますが、顧客企業の課題解決に向かって常に寄り添いながら支援するなかでプロジェクトを成し遂げた際の達成感と自身の成長は大きく感じられます。

入社後は、案件の進捗管理／改善や制作指揮等のディレクション領域に携わりつつ、顧客企業との信頼関係を構築し、市場や他社動向・経営方針・戦略など、様々な角度でビジネス理解を深めます。
そして、クリエイターとの綿密な連携を通じて成果を最大化するデジタル戦略の姿を導き、プロダクトの設計と改善、オウンドメディアの構築・運用、ソーシャルメディア活用、広告プロモーション等のデジタル運用領域を推進します。

【具体的な業務例】
・顧客企業の対応（関係構築／ヒアリング／案件領域の拡大）
・企画提案（戦略／新規企画の立案／運用改善）
・プロジェクト進行管理（スケジュール／コスト／制作指揮）
・改善提案（データ分析内容を元に改善施策の立案）
・顧客の組織体制／業務体制の改善
など