事業内容を知る
基本戦略
デジタルビジネスが急拡大するなか、企業のマーケティング活動も大きく変わろうとしています。アプリ、SNS等を活用したデジタル化の進行はもちろんのこと、AI/IoT等のテクノロジーを活用したユーザー体験の向上など、事業全体のDX化が急速に進んでいます。
また同時に、気候変動や人口減少等の社会課題の解決においても、デジタルテクノロジーの活用が期待されており、今後ますます、その重要度は高まることが見込まれています。
このような環境において、エンジニア、デザイナー、ディレクターやプランナーなどのデジタルクリエイターは、デジタル経済・社会における価値創造の中心的な担い手となっていくと考えられます。
メンバーズは、デジタルクリエイターの価値を尊重し、その幸せを追求し、デジタルクリエイターが活躍する会社でありたいと考えています。
デジタルクリエイターの価値創造が求められる領域ごとに、率先して適切なサービスを開発し、提供していくことにより業界をリードし、事業と社会の持続可能性を追求します。
グループ共通事業戦略
私たちの展開するデジタルマーケティング、デジタルビジネス支援の領域は、激しい競争環境にあります。Web制作会社やインターネット広告代理店等のインターネット関連企業のみならず、当社よりはるかに規模の大きい既存の広告代理店、コンサルティングファーム、システムインテグレーター、アウトソーシング企業、人材派遣企業等と競合しています。
私たちが顧客に対して高い価値を提供し、持続的な成長を実現するためには、以下の3つの軸をグループ共通の基本戦略として追求し続け、当社の絶対価値を確立していく必要があります。
世界一の
デジタルビジネス運用支援
CSV経営を広め
持続可能社会への変革を
リードする
1社あたり利益
最大化
世界一の「Webマーケティング運用」から
世界一の「デジタルビジネス運用」へ
これまでメンバーズは、『世界一のWebマーケティング運用』を2020年までの目標と定め、事業を展開してきました。
マーケティングオートメーションやIoT、事業開発支援など、企業のデジタルビジネス領域全般に運用サービスのニーズが広がりつつあることを鑑み、VISION 2030では事業の目指す姿を『世界一のデジタルビジネス運用』としました。
私たちの「運用」とは領域は上流の企画フェーズが主ではなく、最終的なアウトプットを作り上げることができるデジタルビジネス運用チームがクライアントとデジタル戦略とビジネスのゴールを共有しデータ分析からクリエイティブ、サービス開発までクライアントとともにチームとして運用し、高速PDCAをまわして実行・評価・カイゼンを行っていくことをさします。
これからを見据えたデジタルビジネス運用サービス
運用領域のニーズは、
デジタルビジネス領域全般へ
事業の目指す姿を昇華
世界一のWebマーケティング運用
世界一のデジタルビジネス運用