21新卒「歴史発掘グランプリ」を終えて~優勝チームにインタビュー!~

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21新卒向けにおこなった研修「第1回歴史発掘グランプリ」で見事優勝を果たした上松由典、土肥旦、下津愛未に、優勝した感想や今後の目標などについてインタビューをおこないました。(※社内報MEMBUZZ2021年5月号より)

※歴史発掘グランプリの概要については下記コラムを公開していますので、ぜひこちらを読んでいただいた後に本コラムをご覧ください。
新たに364名の新入社員が入社! 大反響を呼んだ「歴史発掘グランプリ」を研修担当者にインタビュー!

とても難易度の高い研修だったと聞きましたが、どういった点が大変でしたか

上松:今回の研修は自分たちでスケジュール管理をする必要があり、限られた時間の中でいかに他の研修を効率的に進め、サイト作成の時間を確保するかがとても大変でした。

土肥:グループ課題や別々の個人課題などを共有し、お互いに意見を出し合いながら進め、すべての課題を期限内に提出することが難しかったです。

下津:グループの課題を進めつつ個人の課題も完了させる、といういかに要領よく課題を進められるか考える必要があり、そこが大変でした。歴史発掘グランプリは情報収集やインタビュー、サイト作成など、することが盛りだくさんだったので「時間が足りない…!」といつも思っていました。

優勝したときはどんな思いでしたか

上松:正直自分たちが優勝するとは思っていなくて、喜びよりも驚きが大きかったです。驚きすぎて言葉が出ず、表彰コメントをうまく言えなかったことが今も心残りです(笑)。

土肥:まさか私たちのチームが優勝するとは思ってもいませんでした。
発表された瞬間、みんなで驚き、顔を見合わせて静かにオフィスで喜びました。みんなで頑張って掴めたその光景に、感謝と嬉しい気持ちが込み上げてきました。

下津:優勝した瞬間は今でも思い出してにやにやするほど鮮明に覚えています(笑)。優勝したらいいな~と軽く思っていただけなのに実際に優勝してしまったので、もしかして夢なんじゃないか?とその日1日終わるまでぼんやりしてしまいました。

今後の目標や意気込みなどありますか

上松:とにかく「早期稼働」に向けて頑張っていきたいと思います。今回の集合研修でさまざまなことを学ぶことができました。その学びを業務で活かすためにも、早期稼働を目指したいです。

土肥:私は今後、データ分析とセキュリティ、ネットワークの分野に強い人材になりたいと考えています。そのためにまずは業務で経験を積みながら、業務以外で資格などの勉強を頑張っていきたいと考えています。

下津:与えられた業務をこなしつつ、日々スキルアップを続けていきたいです。資格の勉強はもちろん、新しい社会や技術に関する情報もどんどん吸収し、その知識を業務で活かせるよう頑張っていきます。