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皆さまこんにちは。ウェルビーイング推進委員会の池田です。
ウェルビーイング推進委員会では、社員が健康的にイキイキと活躍できる環境の実現に向けて、各種制度及び就労環境の整備とあわせて女性の活躍やデジタルクリエイターの幸せを追求しています。

今回は委員会の取り組みの一環として先日、メンバーズ社内で開催された復職キャリアセミナーについてレポートします。
産休、育休を経験した社員が実体験や育児・家事・仕事の両立ノウハウを語るセミナーを毎年開催しており、去年同様、今年もオンライン開催となりましたが、34名の社員が参加しました!

今回は男性の育休取得にフォーカスした内容で、パパさん社員の3名、EMCカンパニーの上野彌一、データアドベンチャーカンパニーの加藤洋介、ユーエックスワンカンパニー社長の舟山智裕が登壇しました。
本コラムでは当日の登壇内容をご紹介しますので、ぜひご覧ください!

トークセッションダイジェスト

最初のトークテーマは『育休取得への不安』です。
アンケートを取ったところ、男女ともに関心が高いのは「復帰後のキャリアの影響」、男性で特に多いのは「休業前の業務の引き継ぎ」「育休中の生活費」という結果に。
加藤さんは、ご自身が育休に入る前、生活費について不安をお持ちでしたか?

加藤:そこまで不安はありませんでした。実際支給額はいつもより少し減りましたが、急に大幅に減ったという印象はなかったです。ただ支給が2ヶ月に1度のため、余裕を持った配分をしておくと良いのかなと思います。

上野さんは、業務の引き継ぎについて不安をお持ちでしたか?

上野:正直不安でした。誰が自分の代わりとなるのか、その際の体制、また復帰後どうなるのかなどについて特に心配していました。しかし周りにサポートしていただき、結果的に不安は解消されました。

舟山さんは、復職後のキャリアの影響についてどう考えていますか?

舟山:復帰後のキャリアプランを考えるより、人生のキャリアプランを考えることをお勧めしたいです。自分が親になったとき、どうありたいか・どういたいかがとても大事だと思っています。仕事に対するキャリアプラン(職場の環境や文化)はどんどん良くなっていると思うので、あまり考えなくて大丈夫だと思います。

 
 
次のトークテーマは『育休取得後の職場のこと』です。
直属の上司やチームメンバーの理解・サポートが必要というアンケート結果が出ています。
上野さん、加藤さんが育休を取得の際はどんな雰囲気でしたか?

上野:環境に恵まれているのかもしれませんが、基本的にネガティブな感情は持たれなかったです。「いつから育休入るのですか?」「赤ちゃん楽しみですね」など明るく送り出してくれました。

加藤:普通に引き継ぎをして、復帰したらまた引き継ぐといった流れでした。同じく批判的な意見や、珍しく思われることはなかったです。そういった環境もあり当たり前のように取得できました。

舟山さんは、育休を取ったほうがいいと思いますか?

舟山:絶対取ったほうがいいと思います!家庭がうまく回ると思います(笑)子どもはすぐ大きくなってしまうので、可愛い期間を噛み締めてもらったほうがいいと思います。

 
 
最後のトークテーマは『男性の育休に対して、メンバーズがどうなると良いと思いますか』です。

舟山:積極的にマネージャーや役員層などが取ることがいいと思っています。残業削減と同じ話だと思いますが、上司が帰らないと帰りづらいってあるじゃないですか(笑)それと同じで、僕らがまずいち早く実践することが全社的に育休を取得しやすい風土につながると考えています。

上野さんは次に育休を取るとしたらどんなふうになっていてほしいですか?

上野:取得する、しないは自由かと思いますが、個人的には全員取得する文化になってほしいと考えています。取得して本当に良い経験ができたなと思っていますし、その経験が人生に豊かさも出て、仕事にも活きていると実感しています。

加藤さんはいかがでしょうか?

加藤:少しでも取りたいと思った人が、取りやすい環境になってくれればいいなと思っています。舟山さんの話にもありましたが、上長が率先して取っていると自分も取っていいんだと思えると思うので。ぜひそうなってほしいです。

 
 
最後に育休を取りたいと考えている皆さんに向けて一言ずつお願いします!

舟山:復帰後のキャリアプランより、人生のキャリアプランのほうが大事だと思うので、奥さん、子どものためにぜひ取っていただければと思います!

上野:メンバーズは取得しやすい環境だと思っているので、ぜひ検討いただければと思います!

加藤:1歳までの育児はかなり過酷なので、ぜひ取得していただき奥さんをサポートしていただければと思います!

最後に

実体験や今後の男性社員の育休の在り方などたくさんお話しいただき、事後アンケートも7割近くの参加者が満足したという結果で、大好評のうちに幕を下ろしました。
ここではご紹介できませんでしたが、セミナーの冒頭では育休・産休制度の説明で、取締役 兼 専務執行役員の高野も登壇し、上層部の育休取得に対する想いなども伝わる良いイベントになったのではないかと思います。

社内の男性の育休取得者も年々増加しており、2020年度は育休対象男性社員の約30%が取得するといった、全国の育休取得率(2020年度12.65%)と比べてもかなり男性の取得が進んできている現状です。
また、メンバーズでは一般的な公的制度に加え、急なお子さんの体調不良に備えたスポット在宅制度や、ベビーシッター、延長保育などの費用を支給する育児経費サポートなど、独自の育児サポート制度を設けています。

メンバーズでは今後ともWeb業界全体で女性も男性も働きやすい環境を推進していくべく、さまざまなイベントを実施してまいります。

メンバーズでは一緒にミッションを実現する仲間を募集しています。