Webエンジニアの仕事と聞くと、大変そうなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。今回は現役エンジニアの社員に、Webエンジニアのやりがいや魅力についてインタビューしました。

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曽田稜太郎

松江工業高等専門学校・情報工学科を卒業し、 2017年4月にメンバーズに新卒入社。メンバーズエッジカンパニーにて大手通信キャリア会社さまの会員サイトの開発~保守にエンジニアとして携わりつつ、後輩の育成やクライアントの窓口も担当する。

Webエンジニアとは?

Webエンジニアとは、主にWebシステムの開発・運用をおこなう職業です。プロデューサーやデザイナーなど、他の職種とも連携しながら仕事を進めていくため、プログラミングスキルやエンジニアリングスキルだけでなくコミュニケーションスキルも重要となってきます。

また、代表的な領域ごとの仕事内容については以下の記事で説明していますのでぜひご覧ください。
エンジニアは新卒初心者からでもなれる?仕事内容や求められるスキルとは

Webエンジニアの仕事内容

メンバーズエッジカンパニーの特徴でもありますが、基本的に全社員がフルリモート勤務のため、全国各地に住む12人のメンバーで構成されたチームに所属しています。(※1)

現在は大手通信キャリア会社さまにて会員サイトの保守・開発とCMS(※2)の開発をおこなっており、障害が発生しない安定した運用とサイトのUX向上などを目標に日々努めています。

また、仕事の流れとしては2週間ごとにタームを区切ってスクラム開発(※3)をおこなっており、クライアントからいただいた要望をもとに開発スケジュールをすり合わせたり、若手社員の育成のためのフォローや生産性向上のための改善施策なども短いスパンでPDCAを回しています。

※1:メンバーズグループでは出社とテレワークを組み合わせた多様な働き方を実施していますが、フルリモートでの働き方はメンバーズエッジカンパニー及びポップインサイトカンパニーのみとなります。

※2:「Contents Management System」の略。Webサイトを構成するテキストや画像・テンプレートの情報などを一元的に保存・管理するシステムのこと。

※3:1週間から4週間ほどの期間で目標設定、開発、評価をおこなう一連の流れを継続的に繰り返すことで、プロダクトを作成・改善する開発手法のこと。

実際の案件フローの一例しては、下記のようなイメージです。

要件定義
クライアントからいただいた要件に対して、工数設計やスケジュールの策定などをプロデューサーがおこなった後、エンジニアはその要件に対して既存システムの仕様との矛盾がないか、技術的な観点から意見を出してすり合わせをおこないます。

設計
多いと500近くある、それぞれが役割を持つ要素で構成された開発ファイルの中で、どこのコードを触れば要件を実現できるか、どのように書けば保守性の高いコードになるかを検討します。

開発
案件に慣れてくると頭の中でどこのファイルを書き換えるのかわかってくるため、設計をしながら開発をすることも多いです。

レビュー
開発したコードを他のメンバーに見てもらい、バグがないか、仕様が満たせているか、システム全体の設計思想(ルール)に反していないか、などの点を確認してもらいます。

テスト
正しい動きになっているか、実際にプログラムを動かしてテストコードの観点からバグがないかをチェックします。

検証
Excelなどで作ったチェックリストをもとに、複数の端末・ブラウザで目視確認し、正しく表示されているかを検証します。

リリース
開発したコードをリリースします。リリース後も正常に動作しているか確認し、問題なければ完了です。

上記が、開発を進める流れの一例となります。

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Webエンジニアの魅力とは?

Webエンジニアの魅力の一つとして、みんなで一つのものを作る楽しさを感じられることです。
私は学生時代に学祭の運営幹部をしていた経験から、スタッフみんなで一つのイベントを作るのが好きでした。Webエンジニアは作るものは違いますが、チームメンバーで一つの目標に向かってモノづくりをしていくプロセスは学祭の運営の経験にも通ずるものがあり、やりがいを感じます。

また、成長を感じやすい点もWebエンジニアの魅力です。
プログラミングを始めた当初は何もわからない状態ですが、スキルを身につけると、できるようになったことが目に見える形としてアウトプットされるため、自分の自信にも繋がります。

他にも、仮想世界での美しさや正しさを追求できる点も魅力だと思います。
現実世界とはかけ離れた概念を扱うため、異次元で自分の世界を表現することができ、やりたいことを無限に追求できる点も、Webエンジニアだからこそできるのではと思います。

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Webエンジニアがやりがいを感じる瞬間とは?

自分の作ったものがいろんな人の目に入り、人々の生活に役立っていると実感したときにとてもやりがいを感じます。こんなサービス・機能があったらいいな、という人々の思いを自らの手で実現できることは、Webエンジニアという専門職ならではの強みではないでしょうか。

また、個人的には後輩の成長が感じられるときはとてもやりがいを感じます。
私自身、最初は手も足も出なくて大変だった経験もあるので、「ここで悩んでいるのかな」「ここで行き止まりそうだな」と自分の経験も振り返りながらフォローに入ることで、後輩も楽しそうに仕事をしているのを見ると、自分も嬉しくなりますね。

どんな人がWebエンジニアに向いている?

プログラミングに限らず、モノづくりが好きな人が向いているのではないでしょうか。また、プログラミングはトライ&エラーの繰り返しなので、どんなにつまずいてもその度に試行錯誤をして乗り越えていけるガッツのある人がおすすめです。

そして何より、新しい知識を吸収し続けられる人、新しい概念を学ぶことが楽しいと思える人が向いていると思います。Web業界は日々技術が刷新されるため、常に最新の技術を学び続けなければいけません。スキルを磨くためにインプットを習慣づけられる人こそが、Webエンジニアとして成長し活躍する人材になります。

メンバーズでは、プログラミング初心者からWebエンジニアを目指す人を積極的に採用しているため、興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

メンバーズでは一緒にミッションを実現する仲間を募集しています。