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先日、メンバーズのデザイナー職新卒採用担当主催のオンラインイベント、「若手デザイナーが登壇!デザイナーの仕事分析トークセッション」が開催されました。コロナ禍でなかなかリアルに社員とお話いただく機会を作れないため、Webデザイナーを目指す就活生に向けてメンバーズの社員がどういった働き方をしているのかを知ってもらうべく開催しました。今回は、トークセッションの中からいくつかテーマをピックアップしてお届けしたいと思います。

登壇者

佐藤瀬奈(モデレーター)
所属:BPカンパニー(新卒採用担当)
出身:東北芸術工科大学 デザイン工学部グラフィックデザイン学科
2018年4月:メンバーズ新卒入社
2018年6月:大手通信衛星会社さまのサイト運用、バナー/LP/画像制作、サイトデザイン
2020年10月 HRエンゲージメント室へ異動

原田遥
所属:EMCカンパニー
出身校:仙台デザイン専門学校 グラフィックデザイン科イラストデザインコース
2013年4月:メンバーズ新卒入社
2013年5月:大手アパレル企業さまのサイト運用、バナー制作
2017年4月:構築チームにて大手クライアントさまのサイトリニューアル、LP制作等
2020年4月:大手通信教育さまのサイト運用、バナー制作、LPデザイン制作等

大槻ひかり
所属:EMCカンパニー
出身校:専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校 グラフィックデザインコース
2016年4月:株式会社メンバーズ入社
2016年5月:大手ECサイトさま運用担当(バナー、LPデザイン、コーディング、案件管理)
2019年10月:アプリ運用担当(UIデザイン)

石川紗也
所属:EMCカンパニー
出身校:東北芸術工科大学 グラフィックデザイン学科
2020年4月 メンバーズ新卒入社
2020年6月 大手不動産会社さまのサイト運用、バナー制作
2020年9月 大手海外日用品メーカーさまのイラスト制作
2021年1月 大手化粧品メーカーさまのバナー制作、SNS画像制作

なぜメンバーズに入社したの?

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大槻:理由は2つあるのですが、1つは地元仙台での就職を希望していたためです。東日本大震災を経験したことから、地元を出て家族と遠く離れて過ごすより地元で就職したいと思っていました。また、もう1つはメンバーズのミッションに深く共感したためです。会社説明会でミッション・ビジョンの話を聞き、また震災を機に仙台にオフィスを創った話や、仲間を大切にチーム一体となってお客さまに貢献する点にとても惹かれました。あとは実際に会社に訪問した時に社員がとても和気あいあいと働いている姿を見て、めちゃめちゃ良いなと(笑)これが一番大きな理由かもしれないですね(笑)

佐藤:なるほど!今日登壇しているのが全員仙台のメンバーなのであれなんですが、それだけ印象が良かったということでしょうか?

大槻:そうですね。他社もいくつか見学したのですが、メンバーズの社員はとてもフレンドリーでここで働けたら楽しそうだな、と。自分が働いているイメージが一番できたのがメンバーズでしたね。

佐藤:そうだったんですね!ちなみに石川さんはいかがでしょうか?

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石川:私はまずCSVという考え方に衝撃を受けたことですね。当時していたバイトがノルマ達成のためにとにかく商品を売りまくるという姿勢で、それに対してちょっともやもやした気持ちを持っていたんです。そんな時にメンバーズの説明会に参加して、社会を豊かにしながらユーザーにも良い体験をしてもらえる、という話がとても衝撃的で。デザインできるうんぬんの前にその考え方に惹かれましたね。

学校でWeb以外のことを学んでいた人はどうやって勉強した?

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原田:入社前はWeb技能検定の3級を取得しました。また、初心者向けのコーディングの本を買って1から自分で勉強していました。
また、入社後は研修中にコーディングの知識がある同期が自主的に勉強会を開いてくれたりしたので、divとは?みたいな基本的なところから教えてもらっていました。
また、入社後も継続的にWebに関する資格を取ったり、研修に参加することで基本的な知識を身につけました。

佐藤:私も新卒時代は同期にめちゃ聞きまくっていたのを思い出しました(笑)

原田:ですよね、同期には必ずコーディングの知識ある人いるので積極的に聞いたほうが良いと思います(笑)

佐藤:分からないところは聞いたほうがいいですね(笑)石川さんはいかがでしょうか?

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石川:私はProgateとかで、HTMLとCSShtmlとcssを実際に組んで勉強していました。また、Webサイトのコースを専攻して受けている友達とかがいたので教えてもらったりとか。入社後は、気になったサイトを真似てコーディングしたものをチームの先輩とかに見てもらっていました。コーディングを見てもらうことで自分の悪い点とかを学べるのでとても良かったです。

佐藤:やはり他の人にコーディングを見てもらうっていうのは大事ですよね。

石川:そうですね。同じサイトでもいかにシンプルなコーディングで実装できるか、という点も勉強できたので、見て真似て分析してみることも重要かなと思います。

どうやってトレンドをキャッチアップしてるの?

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原田:日々の生活の中で見かけるパッケージやポスター、CM、本の表紙から感じ取るようにしています。やっぱり、今世の中にあるものは今のユーザーに刺さるようにデザインされたものだと思うので、まずは自分自身一般ユーザーとしてそれに対してどう思うかを分析して、その後に制作者として「どういう意図で作られたんだろう」「こういう意図があるからこういう配置になってるんだな」という点で分析するようにしていますね。

佐藤:ありがとうございます。Web以外のものも色々見ていらっしゃるんですね。紙媒体のものからインスピレーションを得てWebに落とし込むっていうのはどういうふうにしているんでしょうか?

原田:そうですね、ポスターの要素のまま使えるわけではないので、直接使えるのはフォントだったり色だったりするんですが、それとは別に余白の使い方とか。ポスターのデザインをまるっと使うというよりかは雰囲気を近づける、という考え方ですね。

メンバーズのいい点・課題に感じる点は?

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原田:良い点は、結構大胆に制度を変えたり会社としての目標を変えたりしていることですね。私が入社した当時はFacebookが日本で流行り出した時期で、メンバーズとしてもFacebookの運用会社として先陣を切っていくというスタンスだったのですが、そこからいち早くCSV経営だったり脱炭素に振り切る大胆さだったり、またそれに合わせて組織編成もガラッと変わったりするのですが、都度柔軟に対応していっている点とかもすごいなと思います。
また社内育成の風土もあり、まだ知識がなくてもきちんと学んでいける点や、福祉制度も充実しているので将来的に何も心配しなくてもずっと働いていけるのではと思っています。
あと、課題点は自分も含めていい意味で全員真面目ということです。スタープレイヤーがいるというわけではなく、全員がコツコツ頑張ってチームとして成果を出している、という点がある意味課題点でもあり良い点でもあるのかなと(笑)

佐藤:社内の育成制度は確かに充実していますよね。CCDLab.だったり、スキルフェロー制度だったり、自分の職域以外の部分も学べたりできる点は良いですよね。大槻さんはいかがでしょうか?

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大槻:社員同士の仲が良い点かなと。同期はもちろん、先輩・後輩ともフランクに話せる環境なのでとても働きやすいですね。また、社内の勉強会はもちろん、チームでも自主的に勉強会をしたり、学ぶ機会がたくさんあるところが良いなと思います。
課題としては、東京と地方拠点の温度感の差ですね。チームによるとは思うのですが、私のチームでは東京のメンバーがお客さまと顔を突き合わせてやりとりをしていて、そこで決まったものを地方拠点のメンバーにも共有して進める形になるので、直接お客さまと会ったことがない点では少し温度感の差が出るかなと。でもリモートワークに切り替わって少しずつそれも改善されてきている感じはあります。

佐藤:なるほど。石川さんはいかがでしょうか?

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石川:私が思う良い点は、各種制度やリモートワークへの迅速な切り替えなど社員の働く環境をとても配慮しているところですね。また、社員みんなが世の中のニュースやトレンドに対してとても敏感で、知るだけでなく周りにシェアする文化があるので、常に前進していく姿勢がある会社だなと思います。
課題としては、メンバーズに限らず他社でも挙げられるんじゃないかなと思うのですが、リモートワークでのチームコミュニケーション、自分の存在を発信していくことですね。オフィスに出社していた時は、廊下ですれ違った人から「今日時間ありますか?イラストの仕事あるんですけどしません?」みたいな会話から仕事に繋がったこともあったのですが今はなかなかそういう機会もなく…。だからこそ、「自分今日空いてますよ」とか「こういうことできるようになったのでこの仕事できます」とか、自分から積極的にチームに発信していくことが重要かなと思います。また、私のチームではメンバー総当りで1on1をする機会があるので、そこから仕事に繋げたりするようにしていますね。

佐藤:なるほど。ちなみに石川さんは新卒研修もリモートだったと思うのですが不安なことや苦労したことはありましたか?

石川:私は特にないですね(笑)同期もみんな同じ境遇で入社した仲間なので色々話せたり、また拠点に関係なく多拠点配属のデザイナー志望の子と同じ班になったりできたので、これといって苦労した点はないかなと。

佐藤:意外にもそうだったんですね(笑)石川さんはリモート研修の一期生だったので率直な意見を聞いてみました。ありがとうございました!

以上、トークセッションの内容をいくつかテーマを絞ってお届けしました。三者三様でしたが、実際に働く社員が考えていることを少しでも知っていただければ幸いです。
また、トークセッションは3/23(火)にも開催します!もっといろんな話を聞きたい、直接質問したいという方はぜひご参加ください。

▼イベント詳細
デザイナー・トークセッション 若手デザイナーが登壇!デザイナーの仕事分析
http://t-recruit.members-dev.com/event/des_talksession/

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