皆さまこんにちは。今回は、2/17に開催するトークセッションに登壇していただく新卒入社14年目の及川努さんにインタビューを行いました!

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自己紹介をお願いします

2006年新卒入社、現在14年目の及川努です。
入社当初はさまざまなプロジェクトを横断して担当し、その後大手アパレルメーカーさまのプロジェクトでアートディレクター/デザイナーとして4年経験。現在、大手小売会社さまに常駐し、サイト運用/構築を担当して2年目になります。

メンバーズに入社したきっかけは何だったのでしょうか?

もともとは美大で建築を学んでいて、就活も建築業界メインで探していたのですがなかなか難しく…。というのも、当時まだ就職氷河期の影響が残る頃で、加えて建築業界って理工系の出身者がメインで美大出身はなかなか厳しくて。
でも、大学時代に趣味でWebサイトを制作していたこともあり、当時まだ新しかったWebの技術に興味を持ってこの業界に入ることにしました。
その中で、当時のメンバーズは数あるWeb制作会社の一つ、という印象でした。でも、社員に面白そうな人がいっぱいいそうだなと感じていましたね。

メンバーズに入社後、どのような仕事を経験されましたか?

入社後はアシスタントデザイナーからスタートし、金融・メーカー・不動産等、さまざまなプロジェクトを担当しました。10年くらい前、社員数が100人ぐらいだった時、ほとんど営業とディレクターがメイン、自由に動けるデザイナー社員は2~3人ぐらいしかいなかったんです。そのため、社内フリーランスみたいな感じでありとあらゆるデザインの仕事が回ってくるような状態で大変でしたね。
当時は残業どころか徹夜が常態化し、仕事とプライベートの境がないような不健康な会社でした。ただ、周りを見てもそんな会社ばかりだったので、働いていて違和感はなかったんです(笑)

今では当時とは比べ物にならないぐらい、労働環境も社員の意識も変わり健全な会社になりましたね。社員と会社がお互いの事を考え、チームメンバー・お客さまと一緒になって良いものづくりをしていく風土になっていると思います。
私のいるチームでは、若手の起案により朝会の時間、ラジオ体操をやって健康に1日をスタートさせる、という試みを常駐からリモートに切り替わった時期からずっとやっています。ある時それを知ったお客さまが「ウチもやろう」と声をあげ、今ではメンバーズとお客さま合同で毎朝ラジオ体操をしています。これは一例ですが、お互いにフラットに会話したり、同じ目線で課題に向き合えたり、影響を与え合える良い関係性を作れている、と日々業務の中で感じています。もちろん足りないことも多々ありますが。

メンバーズでの経験で大きな転機になったと思うのは、大手アパレルメーカーさまの運用プロジェクトを担当していた時です。当時20人くらいだったチームを急拡大していく段階で、それまでは複数のプロジェクトにスポットで入ってほぼ1人で作業をこなす形だったのですが、他の人と関わりながらモノを作り上げていくことが初めてだったのでとても良い経験になりました。プロジェクトが大きい分運用範囲も広く、細かく分かれたチームを横断して品質を担保していく点が大変でしたが、学びになりましたね。
あと、運用の改善提案をするにあたって当時まだ外部の会社だったポップインサイトと協力しUXという新しい観点からアプローチをして、それを起点に徐々に提案や各チームの運用改善に繋がっていったことも大きな経験になっています。

部下の教育面でいうと、現在ユニットを横断して教育を担当しています。昔から重要だと思うのは、ベテラン層をいかに巻き込んで若手を育てるか、ということです。ベテランや若手と比較して中間層が少ないので、チーム全体で育てていくという点を大事にしています。
教育内容でいうと、例えばバナーのデザインだったり、サイトのデザインだったり、1つのお題に対して毎週アウトプットを発表してもらうようにしており、お題はきちんとRFPを渡すところからしています。プロジェクト独自の色に染まりすぎないよう、あえて所属するプロジェクトとは違うプロジェクトのお題を出したりして、基礎的なスキルや幅広いデザインが磨けるようにしています。

プライベートでは、子どもが生まれたタイミングで育休を取りました。具体的には1人目の時は1週間、2人目は2ヶ月、育休を取得しました。1人目の時は前述した大手アパレルメーカーさまの改善チームに所属しており、日々の決まった作業で埋まっているわけではなかったのと、チームメンバーのおかげで、子どもに何かあった時も柔軟に対応することができました。
2人目はちょうど昨年の春に産まれたのですが、コロナの影響で一斉に在宅勤務になったこともあり、ずっと家で仕事をしながら一緒に過ごしています。

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

コミュニケーションです。ものづくりは一人ではできない「誰かとつくる、誰かのためのもの」。ありとあらゆる人が関係してくる中、コミュニケーション次第でアウトプットが全く異ってきます。上手くいかなかった時を振り返ると、やはり会話が少ない、汲み切れていないなど、すれ違いが要因のことが多かったですね。
お客さまでも、チームメンバーでも、ユーザーでも、相手の話をきちんと聞き、言葉の意図を汲み、どうしたら互いの思いが伝わるか常に考えています。

今後の目標について教えてください。

お客さまのコアな部分であるブランディングにチャレンジして、ブランド発信の上流工程に携われるようなレベルの人材になりたいですね。そのためには、デザインスキルだけではなく他のビジネススキルも必要なのでもっと勉強していきたいと思っています。
また、仕事だけでなくプライベート面でも信頼される人間になりたいです。別に家庭内をオープンにするという訳ではないですが、垣間見えるプライベートでもスマートに、しっかりやっている感が滲み出る大人に憧れます。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

自分の考えをしっかり持ちつつ、他者にも寄り添える人と働きたいです。
自分の考えやロジックを持つことはものづくりにとって非常に重要ですが、それだけだと成り立ちません。自分以外の考えにもきちんと寄り添えるかが、自身の成長はもちろん、プロジェクト推進やチームの成長に大きく関わってくると思います。人の発する言葉の背景までも汲み取れるような人が、ものづくりを根源的なところから考えられるのではないかと思いますね。

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及川さん、ありがとうございました!

及川さんは2月17日に開催予定のパパ・ママ社員4名によるトークセッションに登壇していただきます。記事では語り切れない子育てや働き方のあれこれについてお話いただく予定ですので、実際にメンバーズで働く社員のリアルな声を聞きたい!という方はぜひご参加ください。

イベント詳細はこちら
メンバーズのパパ・ママ社員が子育てと仕事のリアルを語る 就活生・若手社員向けトークセッション
https://recruit.members.co.jp/event/20210217_talksession/

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