「プロフェッショナル・メンバーズ」では、メンバーズグループで活躍するプロフェッショナルな社員を紹介しています。第44回は、2019年度年間ベストクリエイター賞MVPを受賞したメンバーズエッジカンパニーの大友卓さんにお話を伺いました。(社内報MEMBUZZ2020年8月号より。内容は取材時点のものです。)

Interview・Photo・Text:相澤水樹/久冨未結

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普段の業務を教えてください。

大友:現在は主に、大手自動二輪車メーカーさまの海外整備店向けAndroidアプリの開発とAWSでの環境構築など行なっています。加えて、国内向け自動二輪車貸し出しサービスのリプレイスも進めています。お客さまがメンバーズエッジの仕事の進め方を尊重してくださるため、とてもやりがいを感じています。
海外向けのアプリ開発の案件では、現地メンバーとは英語でのコミュニケーションが必要です。私は英語ができる方ではないので、Google翻訳を使いながら何度も確認し、チャットでのコミュニケーションを行っています。ミーティングなど、直接現地メンバーと話す場合は、英語を話せるチームメンバーに話してもらうことで開発を進めています。コミュニケーションの言語として英語が主となることが初めてで、新鮮味を感じながらも勉強になっています。

メンバーズエッジへ入社されたきっかけを教えてください。

大友:私は福井県出身で、大阪に出て約15年ほど過ごしていました。3年ほど前に、大阪の会社に所属しながら福井県に帰ってきて、私一人がリモートで勤務することになりました。今でこそ新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及しているものの、その頃はオフィスに出勤して顔を合わせて話をすることがあたりまえでした。そのため、やはり一人だけリモートワークというのは働きづらく、コミュニケーションロスが起きていました。改善しようとはしましたが、やはり一人だけでは、限界がありました。そんな折、メンバーズエッジがリモートワーク前提の企業ということを知り、応募することにしました。

実際にメンバーズエッジで働いてみていかがでしょうか。

大友:メンバーズエッジにはリモートワークの文化が根付いていたため、特に問題もストレスなく仕事ができています。お客さまとのコミュニケーションもリモートですが、お客さまもそれを前提とした開発を想定されていたため、メンバーズエッジの文化とうまくマッチしたのだと思います。新型コロナウイルスの影響で急遽リモートでの業務となる企業が増える中、私の案件は始めからリモートで仕事を行っていたため、開発体制や開発の仕方は全く変わっておらず、良かったなと思います。

仕事をする上で大切にしていることはありますか。

大友:お客様から実現が難しそうなことを言われてもまずはやってみることです。要望に対してすぐに「できません」とは言いたくなくて、まずはどうやったらできるかを考えます。考えた結果本当にできない場合でも、できないことには必ず理由があるはずなので、その理由を伝えられるようにしたいと思っています。
私自身が、できないことに納得していないと、後々「どうしてできなかったのだろう」と考えてしまうため、分からなくても仮説を立てて立証していくこと、できない理由やできる理由を考えることを大切にしています。

業務を行う中で、大変だったことはありますか。

otomo_2大友:現状のお客様の案件で大変だったことは二つあります。
一つ目は、デザインに関することです。開発しているアプリをある程度作り終わり、現地の方にも試しに使用してもらっている中で、デザインが良くないという意見が出てきました。そのため、メンバーズ社内のUX・UIを専門とする部署に相談をし、UX・UIの視点からより良いデザインになるよう改善を進めてもらいました。今までこのような経験がなく、初めての対応だったため、お客さまを巻き込みながらのコミュニケーションが大変だったなと感じています。
二つ目は、開発方針の転換です。元々ウェブアプリで開発を進めていましたが、実際にアプリを使用する国のインターネット回線が遅く、ウェブアプリの画面だと動きが遅くなることが分かりました。それにより、一度に多くの情報を載せることができないという問題が起きたのです。そのため、急遽Androidアプリでの開発に方針を転換をして、現地の環境にあわせて作ることになりました。大変だったものの、Androidアプリで作ったからこそ、レシートを発行できるようになったことはとても良かったです。現地では、金額の詳細を記載しているレシートがとても喜ばれるため、より現地に適したサービスを開発することができました。

これから挑戦したいことはありますか?

大友:新型コロナウイルスの影響で、どのお客さまも現在大変な状況にあると思います。そのため、まずはお客さまに寄り添いながら、この状況を乗り越えていきたいです。現在開発を進めている中で、様々なデータも溜まってきていますので、そのデータを分析するためのプラットフォーム作りなどにも挑戦していきたいと考えています。

 

 

FAVORITE

otomo_6キーボード
REALFORCEを使っています。約4年ほどHHKBを使っていましたが、今年になって乗り換えました。HHKBは個人PC用にまだ現役です。どちらも甲乙つけがたいですが、今はREALFORCE派です。

 

 

otomo_7マウス
Logicool MX ERGOを使ってます。約4年ほど使っていたLogicool MX Anywhere 2から乗り換えました。いわゆるマウスから、トラックボールへ乗り換えで、最初は違和感がありましたが、半日程度で慣れました。

 

 

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イヤホン
Anker SoundBuds Slimを使ってます。仕事中はほぼ常時Meetをつなげている状態なので、有線のヘッドセットだと不意に引っ掛けてしまったりして不便だったので、これにしました。マイクは別で安めのスタンドマイクを使ってます。

同僚からのメッセージ

  • メンバーズエッジカンパニー社長 塚本 洋

    鯖江が生んだ中年エンジニアの星。
    1000人のメンバーズグループのクリエーターの頂点に立つ男。
    大友くんはメンバーズエッジの誇りです。
    鯖江にオフィスを出して本当によかった。

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    メンバーズエッジカンパニー システム開発G 菅原 智徳

    福井が生んだスーパーエンジニア大友さんは、常に新しいことに挑戦しつつ、経験や知識をメンバーに丁寧に教えてくれるエンジニアの鑑のような存在です。
    これからも我々ひよっこエンジニアの目標としてさらなるご活躍を期待しております!
    #鯖江オフィスの長 #ワタシハAWSチョットデキル #マツコDX

  • メンバーズエッジカンパニー システム開発G 木山 俊治

    チームのメンバーが困っているところを察して手厚く手助けして下さいます。
    ゲーム風に言えば常にバフをばら撒きデバフを除去してくれる支援ジョブのようです。エンジニアとしてのDPSも高く非の打ち所のないのが大友さんです。これからもロールモデルとさせていただきます!!

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