%e3%82%ad%e3%83%bc

メンバーズのグループ会社を紹介する人気企画。
今回はデータ人材の育成・正社員派遣を行う「メンバーズデータアドベンチャー(以下DA)」の白井さん、工藤さんにお話を伺いました。
(社内報MEMBUZZ2019年12月号より。内容は取材時点のものです。)

どのような経緯で会社設立に至ったのでしょうか。

白井:グループ会社の社長公募に応募し、プレゼンが通ったため就任しました。
「データ」を選んだ理由としては、メンバーズは当時まだ定量的なデータの取り扱いに弱く、反対に、UXのような定性的な部分には強みを持っていると感じていて、定性的と定量的なデータをかけ合わせれば、より可能性が広がるのではないかと思ったんです。
さらにスクリーンウェブが今後発展していくと考えると、アクセスログ以外のデータ解析も必要性が高まるので、データに特化した会社を設立することに決めました。元々私がクライアント先に半常駐していた経験から、常駐の方がスピードも速く成果を出せると実感していたので、クライアントの近くにいることで先回りして提案できる人材派遣という形にもメリットがあると思っています。

%e7%99%bd%e4%ba%95%e3%81%95%e3%82%93

業務内容を教えてください。

白井:クライアント向けのサービスとしては、データ人材の正社員派遣を行っています。
「データ人材」は、アクセスログや会員データ、アンケートデータを統合して解析したり、KPIの設定、自動集計ツールを繋げたりといった業務がメインです。
そのため、社員に対し、必要な技術を身に着けてもらう育成を行っています。
また、「クライアントのビジネス成果を出すためにどんな数字に着目すべきか」などの考える力や、クライアントのビジネスモデルの理解も促進しないといけないと思っているのですが、思考力に関する育成については私もまだまだ手探り状態ですね。研修を設けるほか、常駐しているメンバーから現場の状況を共有してもらうことで、実用的な意見を聞くようにもしています。

それぞれどのような役割でお仕事されていますか?

工藤:私は採用担当として求人の掲載、面接、内定者の入社までのサポートや、DAがどんなことをしているのか、おもにWantedlyを使って情報発信をしています。
DAのメンバーは休日にも自発的に集まって勉強会をしているので、そういう様子も今後は社外に向けてTeitterでの発信も予定しています。
白井:採用、営業、教育にはそれぞれ担当がいるので、私はそれ以外の、たとえば新しく出てきた議題をまずは受け止める役目です。2つ以上のルールがぶつかり合った時どうするかなど、判断することも社長の仕事です。

DAのデータ人材に求めることは何でしょうか。

工藤:言われてやるのではなく、自分が興味を持ったことはとにかく躊躇せず、自ら進んで学んでいく、勉強熱心な方が多いです。
面接でも、「普段どれだけ勉強をしているか」という、質ではなく量について質問するようにしています。勉強をまるで趣味のように、習慣化しているかどうかを重視しています。

%e5%b7%a5%e8%97%a4%e3%81%95%e3%82%932

現状の課題はありますか?

白井:課題だらけです(笑) 全体として、今後拡大していくスケールに耐えられる構成にまだなっていないことです。現場の人数がこれから先増えていく中で、今までのバックオフィスのやり方だと頭打ちになってしまうため、仕組化できることは仕組化して、できないところに注力するような体制にしていくことが最も大きな課題です。
まだ競合が参入しきっていないですが、三年後は優位性がないと思うので、次のステージに立つための軸となるものを作っていくことが最重要だと考えています。
社員が自発的に勉強会を開くという風土は、設立初期だからこそできることなので、持続できるような支援も、バックオフィスとして取り組んでいきたいです。
マーケティングに関わった経験のある方をデータ人材として育成する体制は整ってきているので、いずれはデータに携わったことのない人を育成する基盤を作っていく構想も練っています。
工藤:これまでがむしゃらに様々な施策をやってきたのですが、その中でDAへ入社してくれた人が、なぜ入社を決めたのか、どういう点を良いと思ってくれているのか、改めて把握したいです。実際の社員の声を活かし、DAの魅力として伝えていけたらと思っています。

社内に向けてアピールしたいことはありますか?

工藤:DAは良い意味で壁がなく、今までの経歴に捕らわれずに、お互いに教え合ったり、自分の考えを発表したりと、社員同士が切磋琢磨し合っているので、馴れ合いではないメンバー仲の良さがあり、良い緊張感をもって技術を高めたいと思っている人にとってとても向いていると思います。
白井:メンバーズと大きく違うのは、スキルがあれば案件の選択肢がある点です。複数オファーがあった場合、より自分が成長できそうだと思ったクライアント先に常駐するなど、個人単位で動ける機会もあります。
一つのクライアントにつき一人か二人が常駐するため、必ず直接クライアントと接します。構造上言われたことだけをやるような状況は発生しにくいので、積極性を持って働ける環境です。自身の意見を言える、もしくは言えるようになりたいと思う人が適していると思います。
工藤:クライアントの事業モデルも含め、色々な業界やデータを見たり触れたりできるので、興味がある方は、ぜひお話だけでも聞きに来てください。

今後の目標・意気込みを教えてください。

工藤:DAの魅力付けをすることで、ミッションやカルチャーに共感してくれる仲間を採用して増やしていきます。
白井:三年後にはノーコンペで受注できる会社になりたいですね。DAらしさが認知され、安心して仕事を任せてもらえるようなクライアントを増やしてくことが目標です。
そしてゆくゆくは、メンバーズキャリアを上回る勢いで成長できるような会社にしていきたいです。

Text / Photo:松岡藍、新貝佳之

メンバーズでは一緒にミッションを実現する仲間を募集しています。