こんにちは!メンバーズ採用担当です。

1月18日 (金)にCo-Creation Digital Lab.社内講座『ピクタソン in MEMBERS』を開催しました!

Pictathon(ピクタソン)とは?
エンジニアたちがアイデアと、プログラミングのスキルを競うハッカソン。シリコンバレーではもちろん、いまや日本でも様々な企業が主催し行われています。このハッカソンと、Webサイトやアプリケーション、公共施設等のナビゲーションとしていまや欠かせぬ存在のピクトグラムを組み合わせたのが「Pictathon(ピクタソン)」です。
デザイナーがピクトグラムの腕を競い合うイベントとして2013年7月27日に第1回が開催され、その後定期的に開催されています(現在はお休み中)。
http://pictathon.org/

今回は、Pictathon主催者の1人であるカズワタベ氏に許可をいただき、メンバーズ版として開催!
また、Pictathonに第2回から参加し、第2回、第5回で優勝したデザイナー及川が社内講師として参加しました!

社内初開催!メンバーズ版ピクタソン

「この見出しにイイ感じのアイコン入れといて」→「アイコン入れたけど見出しと合ってない・・・」
「パワポの説明に挿絵があった方がわかりやすかも」→「挿絵のセンス無いって言われた。辛い。」
普段の業務でこんなことよくありますよね。デザイナー・ノンデザイナー問わず、情報の可視化で悩む人は多いと思います。

見る人の環境や言語に関わらず、どんな情報も瞬時に理解することができるピクトグラムやインフォグラフィックの技術は、情報を整理してユーザーに伝えるデジタルクリエイターにって必須なスキル。

「デザイナーでなくてもデザインを体験できる」が本イベントのテーマです。情報を視覚的に端的に伝えるピクトグラム、作る上で一番大事なのは小手先の技術より「情報が伝わるアイデアを出す力」です。

デザイナーにとっては必須ですが、どの職種にも通じるスキルとして、ピクトグラムについて学びたい・競いたいデザイナーだけでなく、発想力に自信がある・磨きたいディレクター、エンジニアが参加しました!

当日は、手書きの予選からスタート!

当日は、練習→予選→決勝と行われ、予選ラウンドでは全員手書きで「掃除/洗濯/料理」をテーマにデザイン!

決勝ラウンドには予選を勝ち抜いた11名が進出!

決勝ラウンドではテーマ「寒い/涼しい/暑い」を伝えるデザインアイデアを11名で競い合いました。

優勝はこちらのピクトグラム!
メンバーズのグループ会社であるメンバーズキャリアの濱田(福岡オフィス所属)が優勝しました!

その他決勝進出のピクトグラム(一部)
どの参加者のピクトグラムも「寒い/涼しい/暑い」を伝える、工夫を凝らしたアイデアです!

参加者の声/今回の優勝者 濵田@福岡(メンバーズキャリア)

ピクタソンに参加した理由を教えてください。
今までの業務ではピクトグラム制作をする機会はほぼなかったのですが、サイトや資料制作をする際に「この箇所にアイコンを入れたい」「もっと分かりやすく伝えたい」と思うことが多くありました。ピクタソンでは実際に手を動かしながら「情報の可視化」を学べるということで今後に活かせる良い機会だと参加しました。

当日参加した感想を教えてください。
ピクトグラム化する際に、受け手のことを考慮してモチーフ選びをするのはとても難しいと感じました。
当日は練習問題「都道府県」、予選「掃除/洗濯/料理」、決勝「寒い/涼しい/暑い」と出題されたお題のピクトグラムを制作する流れになっており、練習問題の講評時「外国の方が見た時に何のモチーフかわからない可能性がある(例えば温泉マーク)」とのお話がありました。
それは『受け手のモチーフに対する予備知識が0の場合』や『受け手によってモチーフへの認識が異なる』こともあるという視点自体が抜けていた私には目から鱗のお話で、ものづくりに対しての視野が広がって良かったと思いました。

今後ピクタソンが開催されるとしたら、どんな人にすすめたいかを教えてください。
情報を視覚的に伝えられるようになりたい人におすすめです。
モチーフ選びとそれをどう活かすかの発想力が大事だと感じたので、他の参加者の方の作品を見るのも新しい視点や考え方を身につけられる良い機会になると思います。

参加者の声/今回の講師 及川@東京(デザイナー歴12年、Pictathon第2回、第5回優勝者)

『ピクタソン in MEMBERS』開催について
開催理由としては大きく二つあります。
1つは、以前から「若手デザイナーやノンデザイナーに“頭で考えるデザイン”を体感をしてほしい」という思いがあったことです。
社内で作られたデザインや資料に目を通すと、職種に関係なく、小手先や雰囲気で作ったようなアイコンやイメージを見ることがありますが、デザインには「それである理由」が不可欠です。
ピクトグラムは情報を表す1つの小さなシンボルですが、果たす役割や制作に伴う思考のプロセスはデザインと全く同じです。
そういう意味でピクタソンは、短時間でインプット/アプトプットができるため「考えて作る」プロセスの体感にとても良いイベントだと常々考えていました。

もう1つの理由は、社内に「ガチでデザインをするイベントが圧倒的に少ない」という事でした。
部署横断でデザイナー同士がスキルを競ったり、交流したりする場がないため、他のデザイナーの存在や、自分の力量を知る機会はほぼありません。
デザインイベント開催にはPC環境や制作時間などが制約が多くありますが、ピクタソンは30分で描く手書きだけでも十分成立します。
また、新卒・ベテラン・職種関係なく手を動かしながら思考を学び、アイデア次第で新卒がベテランと互角に戦える、とてもフラットなデザインイベントだと思います。

当日の感想を教えてください。
試行錯誤で開催したイベントでしたが、終わってみると課題は山積みでした。
思わぬネットワークの不具合や、限られた時間の中で詰め込んでしまった講義、不十分な制作環境、段取り、集客など、細かく挙げればキリがありません。
しかし、参加者の皆さんが作ってくれた作品はどれも素晴らしく、次に繋げられる収穫も多かったと感じています。
もっとスマートに、もっと多くの人を巻き込んで、定期的に「競いながら学べる」イベントとしてバージョンアップしていきたいと思います!

Co-Creation Digital Lab.とは?

変化の激しいデジタルマーケティング業界において高いパフォーマンスを創出し続けるデジタルクリエイターを育成するため、社員のキャリア開発の一環として自主性のある学びの共創を目指した社内講座「Co-Creation Digital Lab.」を開いています。業界の第一線で活躍する方を講師に迎え、一部講座は社外の方(学生も含みます)にも参加いただけるオープン講座(原則参加費無料)として開放しています。Co-Creation Digital Lab.のオープン講座は今後も開講していきますので、是非お気軽にご参加ください!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!