「プロフェッショナル・メンバーズ」では、メンバーズグループで活躍するプロフェッショナルな社員を紹介しています。今回はメンバーズエッジで、構築チーム・保守チームを率い、昨年度の年間表彰でベストクリエイター賞優秀賞を受賞された山本 真義にインタビューを行いました。(社内報MEMBUZZ2018年5月号より)

yamamoto

これまでの経歴を教えてください

情報系の専門学校を卒業後、住宅メーカーの営業、トラック運転手を経て、エンジニア人生が始まりました。エンジニアとしては代理店から受託型で仕事を請ける会社、自社サービスのスタートアップ会社を経験後、メンバーズに入社しています。
メンバーズではお客さまと直接やり取りできて、且つ、エンジニアという職種の枠を超え、ディレクション・営業業務もできる環境なので、対外的な交渉力が身についたと思います。

直近ではどのようなプロジェクトを担当しましたか

グループ会社のメンバーズエッジで、北九州拠点の開発チーム、保守チームの立ち上げを行いました。特徴的なのは保守チームです。これまで皆が少しずつ関わっていた保守のプロジェクトを専任チームで一元的に取り組む体制になり、立ち上げを任されました。保守というと現状維持とか後ろ向きな印象がありますが、私のチームは、SRE(サイト リライアビリティ エンジニアリング)の考えに基づいて、保守の中で見つけた問題・障害を信頼性向上のタイミングとして捉えて価値提供できるチームにしていきました。

新しいチームの立ち上げが上手くできたのはなぜですか

今も試行錯誤していますが、上期に8万円分くらい本を買って、技術だけでなく、マネジメントやプロジェクト運営スキルを学んだのが大きかったと思います。インプットしたことはすぐ業務に活かし、前期は特に、関わる相手に合わせにいくコミュニケーション・チーム運営を強く考えられるようになりました。

インプットに時間をかけられたのはなぜですか

北九州に移ったのが、大きな理由の1つだと思います。地方は通勤時間が短く、混雑のストレスからも開放されるので、無駄に体力を消費せず、インプットのための時間を持つことができます。
また時間の話とは別に、上長が常に傍にいる東京の環境よりも、技術面やマネジメント面において自分が後ろ盾であろうという意識が一層強くなり、インプットに力を注げました。

山本さんのチームの特色を教えてください

yamamoto2「過去を恨まず未来を変えよう」というミッションを掲げているのは特色だと思います。例えば、エンジニアとしてお客さまのWebサイトの改善に取り組む際「なんでこんな実装になっているんだ…」と思うことがありますが、それはその時その状況の人が下した最善の判断のもと作られたものであって変えることはできない。
そこからいかに未来を明るくするかを常に考えることをチームで大切にしています。仕事中のフィードバックでも「それは未来を変えられる?」ということをよく問いかけますね。
 
 

山本さんが仕事の中で大切にしていることはなんですか

自分にしかできないことをやるということを大切にしています。
私の場合、プログラムを書くこと自体が好きなのはもちろん、面倒くさいことを極力楽にするためにエンジニアになったので、甘んじて面倒なことをしているのはナンセンス。面倒くさくても皆がやっていることにはそれなりの価値はあるはずなので、それを技術力によって楽にすることが自分のエンジニアとしての原点であり価値だと思っています。
価値提供の度合いを測る指標としては「利益率」は意識しています。予定よりも利益率が高いということはお客さまに良いサービスを効率的に提供できた結果であるからです。

今後の目標を教えてください

メンバーズエッジは1000人体制を目指しているので、その中で技術力を活かし、会社や事業の利益最大化にインパクトを与えてみたいです。
それから、元エンジニアのマネージャーではなく、エンジニアのマネージャーとして技術力で課題を解決する人で在り続けたいです。

最後にプロフェッショナルを目指す人にメッセージをお願いします

「人が歩かない道を歩こう」ですね。先に人が歩いている道を辿ってもその道のプロフェッショナルにはなれないので、いつかどこかで誰もやっていない領域にチャレンジするとか、他の人が触りたがらないものに触れることを第一歩に頑張ってみてください。

お気に入り

yamamoto_favoriteHHK
エンジニアにとってのキーボードは料理人の包丁ぐらい大事なもの。若手時代に先輩が使ってて、当初は真似でしたがそれ以来HHKがお気に入りです。viを使うので、ホームポジションからESCに手が届くのがすごく大事。
 
 
 
yamamoto_favorite2オライリー本
チームを立ち上げる時に考え方のヒントをもらった1冊。この本に会ってなければ今はないかも。オライリー本をサクサク読めるようになって大人になったなと思ってます。
 
 
 
 
yamamoto_favorite3フォレスター
愛車のフォレスター。中学生の時に見ていて、将来乗りたいと思っていたモデルをそのまま買いました。全体的に丸みを帯びた車が昨今、この角張った感じが好きです。
 
 
 

同僚からのメッセージ

  • メンバーズエッジ 塚本 洋
    縦割り社会を斜めに歩くエンジニアとして、プログラム開発はもちろんのこと、障害対応からLANケーブルのかしめまで、何でもこなせるマサは僕たちにとってなくてはならない存在です。今は一緒に案件をやることがなくなったけど、時々起こるインシデント対応を一緒にやるのが僕の密かな楽しみです。東京と北九州で距離は離れてるけど、キャンプ仲間、釣り仲間としても、これからもよろしく!

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    ビジネス開発室 神尾 武志
    前職から数えて11年の付き合い。メンバーズ入社後も紆余曲折あったと思いますが、社員総会で表彰された姿には感慨深いものありました。エンジニアでありながら守備範囲広くお節介焼きな所がいいところ。異業種から独学でプログラムを学びこの世界に飛び込んだ君のように、目を輝かせた仲間をたくさん作ること期待しています!

  • メンバーズエッジ 桶田 雅美
    SREGの一員として、山本(真)さんとご一緒に作業をしております。
    間近で見ていて思うことは、圧倒的なスキル力・案件理解力を持って毎日のようにクライアントから来る要望や障害を華麗に解決されるところがとてもすごく、尊敬しております。

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