「プロフェッショナル・メンバーズ」では、メンバーズグループで活躍するプロフェッショナルな社員を紹介しています。今回は2016年度の年間表彰にて、ベストクリエイター賞 MVPを受賞した徳永さんにインタビューを行いました。(社内報MEMBUZZ2017年7月号より)

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メンバーズに入社した経緯を教えてください。

前職はメンバーズのパートナー会社で働いていて、まだメンバーズが虎ノ門琴平タワーにあった頃から大手アパレル会社さまを中心に、様々な案件に制作ディレクターとして携わっていました。
メンバーズの大手アパレル会社さまチームメンバーは当時から活気があり、働きやすい環境だなと思っていたため、メンバーズが晴海に移転する頃、メンバーズの正社員としてジョインしました。

チームではこれまでどのような業務をされていたのでしょうか。

最初はデザインやWebサイトの実装業務を担っていましたが、デザイナーとして成長したいと思っていたこともあり、そちらの道を進み始めました。現在はお客さまWebサイトのアートディレクターとして、デザイン関連の仕事をメインに担当しています。直近ではサイトリニューアルプロジェクトをメインで担当していますが、この案件は現在、UI/UXの改善PDCAを回すフェーズに入っています。

担当されたリニューアルプロジェクトが年間表彰を受賞されましたが、プロジェクトで苦労した点はどこでしょうか。

一番はお客さまとの関係性を構築することです。今までこの案件では、プロジェクトの上流である設計部分にはなかなか携わることができていませんでした。そのため、今まで実績のなかったところから、設計部分を任せてもらえるくらいお客さまに認めていただくことが、最初で最大の関門だったと考えています。そこに至るまでには、私が案件に参加するまでの期間で、P&Iのメンバーやパートナーさんなど、様々な方たちが業務を通して地盤を固めてくれていた部分が大きかったです。そこから、チームで探り探りではありますが、少しずつ案件を進めていき、お客さまとの信頼関係を築いていきました。

プロジェクトを進めるにあたって、チームの団結を感じた瞬間はありましたか。

先方の社長さまへのプレゼンテーションに一発OKをいただいたときには、メンバーみんなで盛り上がりました。
今回のリニューアルは、実際に倉庫内に作られた模擬店舗に倣ってWebサイトをデザインするという趣旨の企画でした。例えば、店舗に入った時に真っ先に目に入る商品は、Webサイトでもトップに置くなど、実店舗とサイトが近い構成になっています。その企画の最終確認者である社長さまへのプレゼンテーション資料は、お客さま側のプロジェクトメンバーの方々と一緒に、試行錯誤しながら考え抜きました。
これまで企画が大きく変わったことも経験してきましたし、今回も何かお言葉をいただくことになるのではないかと少し不安もありました。しかし、社長さまのフィードバックがないというあまり前例のない評価をいただくことになりました。
当リニューアルプロジェクトはお客さまの中でも全社規模で行っているプロジェクトであり、そのWeb部門をメンバーズが引き受けることができたことは、とても嬉しく、やりがいがありました。

徳永さんは今後どのようにプロジェクトに携わっていくのでしょうか。

Webサイトは無事ローンチされましたが、公開後もページのUI/UX改善を行っており、先にも述べた通りそれが私の今のメインの業務となっています。お客さまからWebサイトの成果や実際の売上などを共有していただき、それをもとに改善のサイクルを回しています。また、Webサイトに届いた「お客さまの声」を参考にサイトの改善を行うこともあります。
今後はこのWebサイトの改善を続けながら、お客さまが運営しているグローバル(各国)のサイトに今回のリニューアル内容を反映させていくプロジェクトにも携わっていく予定です。

今後デザイナーとして成長したいと思っている人に向けて、アドバイスをお願いします。

いろんな物を見て、考える癖をつけるようにすることをオススメします。電車の中吊り広告やファッション誌など、世の中のデザインは様々な背景を持っています。その背景について、「何でこのデザインになったのか?」と問う習慣をつけることが、デザイン力向上はもちろん、お客さまへの提案力を鍛えることにもなります。是非トライしてみてください。

デザイン・アイデアのおすすめのサイト

Pinterest
良いものを探すのはなかなか難しいですが、カテゴリを絞ることにより様々な画像が探しやすくなります。また、Pinterest自体が、シンプルで見やすいところがオススメです。素晴らしいデザイン・アイデアがゴロゴロしています。http://jp.pinterest.com/

Human Interface Guidelines
設計の根幹にかかわることが書かれています。以前は日本語版があったのですが、現在は英語のサイトのみとなっています。何のパーツなのか、どういう考えでこうなったのかなど、ユーザー思考を踏まえて設計するにあたってのお手本になります。https://developer.apple.com/design/

サクッと!ロゴのつくりかた。
上でご紹介したPinterestのフィードに流れてくる投稿の中で、考え方・発想の参考になるものを1つ紹介します。このような、ロゴができ上がる過程を紹介するコンテンツは、単純に見ていて楽しいです。頭も刺激され、発想がおもしろいです。私も思わず作ってみたくなります。

同僚からのメッセージ

  • BU4-AS6U 原 夏也
    パートナー時代からずっとお世話になっていて、付き合いは本当に長くなりましたね。
    案件の難易度はどんどん上がってるけど、ずっとトクさんがそばにいてくれていて本当に安心ができます。これからも難易度が高い案件を共に歩んでいきましょう。引き続きよろしくです!

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    BU4-AS6U 小林 健
    毎週末サーフィンに行っていて、この時期は勿論、真冬でも行ってしまう根っからのサーファー。肌は1年中真っ黒、暑がりなのでマイ扇風機は欠かせません(笑)若手の育成にも熱心に取り組みつつ、クリエイティブディレクターとして斬新な提案もするスーパークリエイター!構築案件には欠かせない存在です。徳ちゃんこれからもよろしくー

  • BU4-AS6U 佐藤 紀穂
    転勤にともなって、4月から徳永さんの下で仕事をするようになりましたが、普段いろんな方から相談されているのを見てとても頼りにされてるのだなと感じます。クリエイターとしてとても秀でた方の下で制作しているので、色んな事を吸収して成長し早く力になれたらと思います。これからもよろしくお願いします!

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