月に1回、社内向けに発行しているメンバーズの社内報MEMBUZZは、代表 剣持のメッセージや部署・社員紹介など盛りだくさんの内容となっております。
今回はその中から「デジタルクリエイターが活躍する社会に向けて」に関する社長メッセージを紹介いたします。(社内報MEMBUZZ2017年7月号より)

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私が目指しているワークスタイルを皆さんに共有します。もちろん、今すべてを実現できているわけではありません。しかし、目指す姿を明確にイメージして皆さんに伝え、ともに組織や文化・風土を創っていくことが大切だと思っています。力を合わせて理想の文化や風土を創っていきましょう。

地方でより豊かに働く

資料のペーパーレス化を徹底し、テレビ会議を駆使すれば、わくわくするような東京の仕事を地方でもすることができます。日本は、あまりに東京一極集中が行き過ぎているように思います。同じ給与テーブルであれば地方の方が経済的にも豊かという構図を示すことができれば、日本全体の活性化にもつながるのではないでしょうか。そのためにも、メンバーズは率先して地方で働くことの豊かさを実現していきたいと思います。東京のオフィスで働いている社員が地方に転勤して、そのまま移住するケースが増えるといいなと思っています。

共働き・育児・介護しやすい

年収800万円以上の人は日本人全体の8%しかいません。一生懸命努力してもなかなか8%以内に入るのは難しいことです。しかし、日本人の平均年収が400万円であることを考えれば、共働きをすれば世帯収入を800万円にできます。400万円ずつの方が税率が低いですから、手取りも多くなります。
かつては男性が夜遅くまで働き、女性が家事育児に専念するケースが多かったかと思いますが、これからは共働きし、2人で家事育児を分担する時代です。私は、メンバーズを共働きしやすい職場にしたいと思っています。女性も男性も、育児しながら働きやすい会社。イクメンがかっこいいと思われる会社。介護しやすい会社。何か緊急トラブルがあったら助けてくれる制度があり、助けてくれる仲間がいる会社。共働きしやすい、育児しやすい、介護しやすい職場にしようと社員全員が思っていて、そのために社員全員で努力するような会社にしていきたいと思います。

副業推奨

メンバーズでは、業務に支障をきたさなければ副業をしてもよいことになっています。メディアを運営し広告収入を得たり、スキルを身につけて講演を行ったり、アプリで売上をあげたり、他社からWeb制作やシステム開発業務を個人的に受託しても構いません。副業をすることで、より実践的で高度なスキルを身につけることができるケースがあるからです。そして、個人で稼ぐことの厳しさも体験してもらいたいからです。
社員の皆さんに独立したり、フリーランスを目指してもらいたいわけではありませんが、安定した会社員という立場を基盤にしながらも、より高いスキルを目指して副業をするような、意識の高いデジタルクリエイターが多く在籍する会社でありたいと思っています。

学び続ける文化

学校を卒業して社会に出てからも勉強を続ける人は、実はとても少ないそうです。わずか数年間の高等教育だけで、50年間の社会人生活の知識基盤を支えるのはあまりに無理があります。社会人になってから勉強しない人は、さながら時代の変化と共に自分のOSをバージョンアップできていないようなもので、大変苦労するでしょう。50年間社会で活躍し続けるためには、学び続けることがとても大事です。学ぶことに少々消極的だという人も、ひとたび学び合う文化の中に入ってしまえば学び続けるものです。会社自体に学び続ける文化・風土があることがとても大事だと思っています。

信頼できる仲間

人間関係で心がざわつくようなことは、最も避けるべきだと考えています。気が合わない人たちと働くと、仕事のことよりも人間関係の方にばかり気をとられてしまうので、仕事の成果を挙げようとしてもきっとうまくいかないでしょう。心にわだかまりを持たず、安心して、誠実な心を持った人たちと働けるような会社が理想だと思っています。