「プロフェッショナル・メンバーズ」では、メンバーズグループで活躍するプロフェッショナルな社員を紹介しています。今回は、P-1グランプリ準優勝に輝いたチームのプロデューサー安永 麻里絵に、PDCAをチームで推進する秘訣をインタビューしました。

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メンバーズに入社してからこれまでの業務について教えてください。

入社して3日で大手通信サービスさまに常駐を始め、それから今までずっと同じお客さまの案件に携わっています。
お客さま先には2年間常駐し、晴海勤務になったのは1年ほど前からです。常駐先での仕事は運用ディレクターとして、いわゆる定常運用をすることでした。初めは運用一筋でしたが、業務の中で次第にPDCA改善提案をするようになっていきました。

PDCA改善提案にシフトしていった経緯を教えてください。

元々私が入る前から、チームとしてもお客さまからも、PDCAを回す体制が求められていたのですが、こちらからの提案とお客さまの要望などが上手くかみ合わず、実現していませんでした。
そんな時、塚本さんがマネージャーとなったタイミングで、これまで以上に成果向上型のチーム体制にしようという方針が強くなり、より具体的に改善に向けたレポート作成や企画・提案をするようになりました。
最初はチームではなく、私が一人で分析や改善提案を行う形で案件としてお客さまからお仕事をもらったのが始まりで、その案件で培ったものを土台として、チームとして取り組む方法を試行錯誤し続けて、今に至ります。

PDCAをチームで回すときに大切なことは何でしょうか。

プロジェクトの指針・方針をお客さま、チームみんなで共有することと、小さくても良いからPDCAを回すという2点が大切だと思います。
PDCAは、それ自体に価値があるわけではなく、あくまで目的を達成するための手法の一つです。そのため、最初に目的やゴール、課題を案件関係者全員で認識することが重要です。ここがすり合っていれば、大きくやり方を間違えることはなくなるので、最初に取り組むべきだと思います。
指針が決まったら、まずは小さなPDCAを回してみることが、チームの各メンバーで自力でPDCAを回せるようになるきっかけになります。そうしてPDCAを回す回数が増えていくとノウハウがたまっていくので、それをメソッド化すれば他のメンバーの改善力も向上するし、今後初めてPDCAを回す人でも取り組みやすくなります。
このような流れにすることで、それぞれのPDCAが相乗効果を生み出し、大きな成果や改善につながっていくので、最初は小さなPDCAでも良いから回していくことが重要です。

PDCAを回せるチームになるまでに一番苦労したことは何でしょうか。

PDCAを回しやすい「チーム」そのものを作ることでしょうか。
私は、「PDCAを回せるようになる」とは、まさに「チーム運営がうまく行く」ことだと思っています。良いチームは、チームから自発的に施策が出てきたり、メンバー間で建設的なディスカッションができる環境になっていたりするものですが、そのためにはチーム内のコミュニケーションを良くすること、ナレッジシェアができる環境を作ることが大切です。しかし、うちのチームも初めから雰囲気が良かったわけではありませんでした。そのため、まずは月に1回KPT(改善・振り返りのフレームワーク)を行い、チームに対する不満や課題を伝えられる環境を作るようにしました。
そして、そこで出た意見をもとに、どんな席順や会議の頻度、会議形態がチームにとって一番良いのかを1年かけて探っていきました。KPTを実施するようになって、チーム運営だけでなく、マーケティング成果への意識も変わっていきました。
KPTをやりはじめたころは、チーム内のコミュニケーションの課題や不満しか出て来なかったのですが、3~4ヶ月くらい経ってくると、だんだんお客さまの成果の話が出てくるようになり、少しずつPDCAが回る体制が整っていきました。

チームコンディションを維持する秘訣は何でしょうか。

チーム内で温度感がずれないようにすることです。たとえば、朝会をコミュニケーションが生まれるやり方に変えました。以前は個々人のその日のタスクをただ言って、リーダーがタスクを管理するだけでしたが、今は、ホワイトボードに全員がその日の一言を書いて、体調が悪い人を把握したり、みんなで何気ないコメントにツッコミを入れたりします。(笑)

好きな場所・思い出の場所

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長崎県長崎市
小学生時代を過ごした長崎市です。観光のお勧めは毎年2月に開催される「長崎ランタンフェスティバル」。長崎くんちよりもとっつきやすく、極彩色のステキな風景が楽しめると思います。

長崎県佐世保市
佐世保市では中・高校生時代を過ごし、新卒から6年間ほど働きました。有名なのはハウステンボス、佐世保バーガーですね。ハウステンボスはチューリップ、花火、イルミネーションと季節ごとに楽しめます!

鹿児島県霧島市
友人が家を建てたので1年に1回は遊びに行っています。鹿児島空港から近く東京からも行きやすいです。霧島神宮や温泉が有名ですが、家族風呂の価格の安さはスゴイ。のんびり過ごせます。

同僚からのメッセージ

  • メンバーズエッジ代表取締役社長 塚本 洋
    笑顔が素敵な安永さん。癒し系UP安永さん。佐世保からやってきた安永さん。
    つらい時も、苦しい時も、いつもまじめに、前向きに、明るく仕事をする安永さんのことをチームメンバーみんな大好きです。PDCAの女王として、これからもご活躍を期待しています。

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    BU3-AS5U  野末 大祐
    チームを引っ張っていただけるその背中には「姉御」という言葉がピッタリだといつも思っています。
    チーム分断の危機には本当に助けてもらいました!!
    これからも、「成長しつづけるチーム」を目指して、よろしくお願いします。

  • BU3-AS5U  大場 春菜
    安永さんは女性としても上司としても尊敬できる方です。いつも親身になって相談に乗ってくださるので私自身とても助かっています。
    時に優しく時に厳しくチームに接し、チームをより良い姿に変えていこうとする姿勢や常に顧客思考で前に前に進んでいく姿勢は憧れです!

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