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社会的課題の解決と経済的利益の追求を同時に実現する経営手法であるCSV(=Creating Shared Value)。では、メンバーズ自身のCSVとは何か。再確認の意味を込めて改めて共有します。
メンバーズ自身のCSVは「オウンドメディアマーケティングの支援を通して、消費者影響力の大きいtoC大手企業のCSV経営を促進し、持続可能で人々が安心して暮らせる幸せな社会創りに貢献しよう」というものです。大手企業のCSV経営を促せば促すほど、それを支援しているメンバーズの利益が増える、メンバーズの利益が増えれば増えるほど、社員に還元することができ、多くの社員を雇用することができる、そしてより品質の高いサービスを提供できるので大手企業のCSV経営がさらに促されて幸せな社会に近づく。メンバーズ自身のCSVを表現したものがメンバーズのミッション「〝MEMBERSHIP〟でマーケティングを変え、心豊かな社会を創る」です。
企業のデジタルマーケティングは広告出稿中心のペイドメディアマーケティングから、広告主自身がWebサイトやアプリを通してコンテンツを発信し、消費者と直接接点を持つオウンドメディアマーケティングにシフトしています。では、どのようなコンテンツがマーケティング成果を向上させ、オウンドメディアマーケティングを成功に導いてくれるのでしょうか。値引きキャンペーンでしょうか。プレゼントキャンペーンでしょうか。商品の安さや機能を訴求したコンテンツでしょうか。もちろんそのような商品やサービスそのものを訴求するコンテンツも有効ではありますが、企業理念や経営哲学、商品に込めた想いをコンテンツにしたオウンドメディアを運営することがとても重要な時代が来ています。
以前、あるお客さまと今後のデジタルマーケティングの在り方についてディスカッションをしました。従来ペイドメディア中心であったものをオウンドメディア中心に、コンテンツ中心のマーケティングに進化させようというものです。加えて、コンテンツは商品訴求のコンテンツというよりは、その会社が創業以来掲げている、ある社会的な課題を解決するために自分たちが存在するという経営理念や経営哲学、その想いを全面に訴求するものとしようという結論に至りました。詳細な効果検証を同時に進めていきますが、キャンペーンやプレゼントを目的に購入いただいたお客さまよりも、経営理念や哲学に共感して購入いただいたお客さまの方が、例え瞬間的な売上は減っても生涯価値は大きくなるであろうという試算があるためです。
メンバーズは、社会的な課題の解決に取り組む姿勢を訴求したコンテンツをたくさん盛り込んだオウンドメディアの方が、売上が上がることを実証していきます。事例を創っていきます。そうすれば、従来から社会的課題解決に取り組んでいる企業はそれを全面に訴求するようになります。また、社会的な課題解決に取り組んでいない企業は今まで以上に取り組むようになるはずです。そしてその成果をコンテンツとしてオウンドメディアにたくさん掲載していくことになるでしょう。このような風土ができれば、社会全体に「社会的な課題を解決している企業の物を買うのってかっこいい」という消費者心理を形成することに貢献できます。
また、これから企業は会社案内や商品案内、ECだけでなく、さまざまなオウンドメディアを運営することになります。ある化粧品メーカーがビューティーをテーマにしたメディアを運営して100万人以上のユーザーを集めているのは好例です。大手企業であれば、自社の商品に関連したメディアを1個だけでなく、5個も10個も運営する時代が来ます。しかも1サイトあたり100万人ではなく1000万人単位のメディアを、です。メンバーズは今後も、このような新規メディアサイトの企画提案をお客さまに対して行っていきたいと思っています。企画は社会の課題を解決するようなことを次々と仕掛けたいです。
toC大手企業のオウンドメディアマーケティングを促す、マーケティング成果をより高めるコンテンツの企画をする、社会の問題解決につながるコンテンツのアイデアを出す、社会の問題解決につながるメディアの企画提案を行う。我々の日常の仕事を通してできることはまだまだ沢山あります。目指すところは高く、また道のりは長いですが、一歩一歩行動していきましょう。