月に1回、社内向けに発行しているメンバーズの社内報MEMBUZZでは、代表 剣持のメッセージや部署・社員紹介など盛りだくさんの内容となっております。今回はその中で、「超会社」に関する社長メッセージを紹介いたします。

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まだ空が明るい夕方4時には全員が帰社する、仕事が少ないのではなく、全員がテキパキ働く、効率を重視して無駄をなくす、だらだらしない、小走りに仕事する、残業するのは例外中の例外、そして夫婦共働きが当たり前、子供の送り迎えや世話は平等に分担、だから男性は全員が育メン、自転車通勤が多く17時前には帰宅する、古いけど庭のある一軒家で毎日家族と庭で遊んだり花の手入れをしたり趣味に使う、さらに一般的な家庭でも1ヶ月のバカンスを取り、中古で安く手に入れた湖のほとりの別荘で過ごす、これらは世界一幸せな国デンマークの国民の姿です。しかも、会社員一人当たりの年収は日本の1.5倍もあるのです。
日本に比べて、一見こんなにも働かない人々にどうしたら1.5倍の報酬を払うことができるのでしょうか。その理由は、非常に効率を重視して働いているということ、国民一人ひとりの教育水準が高いこと、技術や技能に対する価値を重んじて国民全員が高い技能を身につける努力をしていること、であるといえます。この3つを実現することで、日本と比べて2倍以上の生産性を生み、1.5倍休んでも、1.5倍の収入を得ているのです。
さらにデンマークの一人当たりGDPは日本の1.5倍と高く、かつ成長しています。加えて再生可能エネルギー自給率100%を目指すなど国全体で社会貢献もしており、国民一人ひとりの幸せと国の発展、社会貢献が同時に実現できているのです。まさに超国家です。
デンマークだけでなく、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーの北欧の国々も国民全員が時間効率を意識してテキパキ働く、そして一人ひとりが技能を高める努力をすることで、ゆとりある生活と高い収入を両立しているのです。なお、この北欧4ヶ国は資源国ではありません。
社会福祉国家であるこの4ヶ国は税率が高く、平等社会を理由にイノベーションの欠如を指摘する人もいますがイノベーション企業が次々と生まれています。国民一人ひとりが技能を高め、時間を意識して効率的に働き、充実した心豊かな生活と高い収入を実現し、イノベーション溢れる風土もある、そして仕事そのものを通して社会に貢献していく。このような過程を通して、会社自体が発展し利益成長していく。メンバーズをデンマークのような会社にしていきたいのです。
実現のためには課題はたくさんあります。しかし、Webマーケティング・Web制作の業界を一人前の業界にするために、Webクリエイターの地位向上のために、そして超会社の実現のために、一つひとつ解決していきたいと思います。