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キーワードは「クライアント専任チーム」

メンバーズが提供するサービスの大きな特徴の一つに、「Webサイト運営一括代行サービス」があります。これはクライアントごとの専任チームを編成し、クライアントのWebサイト運営を一括代行するもの。私は現在、ある国内最大規模の会員数を誇る大手クレジットカード会社のWebサイト運営プロジェクトのユニットプロデューサーとして、客先常駐を含め30名近いメンバーとともに業務にあたっています。金融系のサービスを担う以上、間違いは許されませんから、法令に沿った案内を正確にお届けする必要があり、同時にクライアントからはスピードと品質のさらなる向上を求められます。この期待にお応えし続けることが、私たちに課せられたミッションです。

ピンチをチャンスに。徹底した業務改善で厚い信頼を獲得。

プロジェクトのスタートから10年。この間、ずっと順風満帆だったわけではありません。転機となったのは2012年のことでした。いくつかのミスが重なり、クライアントとの信頼関係が揺らいでしまった時期がありました。しかし、それがきっかけでチーム全員が改めてサービス品質への意識を共有することができました。これを何とか変えなくてはいけない、サービス品質を大幅に引き上げなくてはいけない、という意識をチームで強く持ったのがこの時期です。その結果、社内で品質向上注力案件として選定され、マニュアルや運用フローなどのプロセスを整備。生産性向上のための改善を徹底的に行い、大幅な品質向上につなげることができました。今日では運用フローにおけるレギュレーションを私たちが決め、公開作業も行うなど、サイト運営の全責任を担うという厚い信頼をいただいています。

さらに一歩、踏み込んだ提案を。

先日、クライアントの代表取締役会長さまが当社へ挨拶にお越しになりました。Webサイトはクライアントにとってそれだけ重要であり、ネットビジネスパートナーとしての私たちの重要性が急速に高まっているのだという思いを強くしました。Webサイトは企業とエンドユーザーとのつながりの場であり、私たちはその制作者でありユーザーでもあります。「速く正確に伝える」ことはもちろんですが、その一歩先の「どんな情報を発信するか」「Webをどう活用するか」といったより踏み込んだ提案を心がけ、クライアントがエンドユーザーからより深い理解や共感を得られるよう、更なる貢献を目指していきたいと考えています。

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「クライアントのWebチームの一員」という意識。

私は、企業は変わり続けることが必要だと思っています。変わっていかないと新しいことは生まれないし、今日より明日を良くすることはできないと考えるからです。ですからメンバーにも刺激を与えていますし、彼らもそれぞれが改善へのアイデアを温めています。そうした意見を全員で共有や提案するために、アイデアブレストを行うようにしたところ、クライアントにも高く評価いただき、新たな成果が生まれています。「クライアントのWebチームの一員」という意識は、各人の中に強く根付いていると感じます。

雨宮秀仁 チーフユニットプロデューサー

雨宮秀仁 チーフユニットプロデューサー

雨宮秀仁 チーフユニットプロデューサー

大手ベンチャーキャピタルにてベンチャー企業支援。インターネットを活用したB2B・B2Cビジネス事業会社にて、マーケティング全般、事業アライアンス、製造ラインの立上げ、生産開発に従事。2012年に株式会社メンバーズに入社 品質・生産性向上部門責任者を経て、大手金融機関のWebサイト運用ユニット、大手ECサイトユニットのユニットプロデューサー。金融事業会社では、社内の生産管理手法を見直し制作工程を可視化、シックスシグマ的管理手法を導入し、2か月で工程内ミスの67%削減、稼働時間の30%削減を実現。生産の可視化・業務の分解・データを活用した業務改善に強み。