img_0844-1024x683メンバーズでは、社員間で特定のテーマに沿って独自の「ラボ」を設立し、学びや研究開発を自発的に行える制度が設けられています。このラボ制度は、高スキルなクリエイターの活躍や輩出、部署間の交流促進を目的に開始されました。現在はコンテンツラボ、エンゲージメントラボ、セールスラボ、インバウンドラボ等、9個の多種多様なラボが存在します。
※ラボ活動はメンバーズグループの社員であれば誰でも参加でき、また設立することができます。

今回はその活動の一例として、スクラムラボ主催「LEGOスクラム勉強会~スクラムとは何かを学ぶ~」の参加レポートをさせていただきます。このワークショップは成果の上がるチーム作りのノウハウ、フレームワークを社内で共有することを目的に、四半期に1回程の頻度で行われています。

LEGOスクラム勉強会~スクラムとは何かを学ぶ~レポート

このワークショップでは普段の業務をLEGO制作に置き換えて、スクラムの要素を実体験することができます。

まずは、スクラムについての説明ですが、“スクラムとは、複雑で変化の激しい問題に対応するためのフレームワークであり、可能な限り価値の高いプロダクトを生産的かつ創造的にとどけるためのもの”です。わかりにくいですよね・・・。一言で簡単にまとめると、“変化に強く、なおかつ成果を出すチームを作るためのフレームワーク”になります。

では早速、ワークショップに入ってみましょう!

このワークショップでは、あらかじめ設定されているテーマ・お題に沿って、チームの皆でLEGO制作を行います。

今回の制作物テーマは全チーム統一で「建物」でした。
4~5名ほどで各グループに分かれ、テーマに沿ったより詳細な仕様を設定します。
例えば、保育園(自宅から近く、子供にとって安全なグラウンドが設備されている、周辺にバス停があり通学しやすい)というように、具体的な要件を特定のカードに書き込むのです。実際、この建物に住む、または利用する人物像まで想像してお題を設定(保育園の例だと「4歳の子供を持つ共働きの忙しい母親」)します。

2この写真はお題を書き込んでいるチームの風景です。みなさんとても良い笑顔ですね。ちょっとふざけたお題を決めて楽しんでいるのかもしれません。(笑)

次に各チームは、他のグループが作業していた机に移動します。つまり各チーム、自分たちが決めたお題ではなく、他のチームが作成したカードにしたがってLEGOの建物を制作するということです。

3こちらがLEGOを用いての制作風景になります。
いざ、制作の時間が始まると完成系のイメージをチームメンバーと共有したり、役割分担を行ったりと会話が活発になっていきました。

出来上がった制作物を一点ご紹介しましょう。

 

こちら、みなさん何かわかりますでしょうか?

4「プール」(近くにバス停があり、非常に人気がある)です。

青色のLEGOに浮かぶ顔がプールっぽさを表していますね?(こじつけ?)
奥の方にいる2名がプールに向かってきて、3名がプールで泳いでいます。集客率の高い人気のプールなのではないしょうか?
ちなみにバス停はこの写真に写っていませんが、写真の右側に設置されています。

LEGOの制作物が出来上がると、次はプレゼンテーションに入ります。

このワークでは、クライアント側のチーム(お題のカードを作成したチーム)と、制作側のチーム(お題のカードを受けて制作するチーム)が発生します。なので、制作側で作った建物のプレゼンをし、クライアント側がその評価を行うのです。

5こちらはプレゼン中の風景になります。

クライアント側のグループからレビューをもらった後、次にチーム内で制作をすすめるにあたっての「Keep・Problem・Try」(成果・問題点・改善点)を洗い出します。

6書きだした「Keep・Problem・Try」(良かった点・問題点・改善点)を意識しながら、もう一度、違うお題でLEGO制作に挑戦します。これを2回ほど繰り返すと、序盤と後半で制作物のクオリティが一変しました。

このように、今回のワークショップでは成果の上がる組織づくりに必要なエッセンスを学ぶことが可能です。一つ目は「Keep・Problem・Try」による組織としての改善の流れや学習効果を経験することができる点。二つ目はクリエイティブでハイな状態にあるチームの雰囲気を体感することができる点です。メンバーズでは普段の業務においても「Keep・Problem・Try」を繰り返し、より良いクリエイティブを創造し、生産性を向上させるような取り組みを行っています。

みなさんも、メンバーズに入社してラボ活動に参加してみませんか?